22日（土）10時より京阪交野市駅前スタートの交通安全パレードが行われました。特別ゲストに元阪神タイガースの赤星さんが！また、第2代観光大使に選ばれた曽田さんが華を添えてくれました。当日は交野市駅前スタートで市役所前までパレードしましたが、関西外大の吹奏楽の演奏もあり、沿道からも多くの市民が声援を送って頂きました。式典では、市長が飲酒運転撲滅を宣言されて、交通安全を期する日となりました。

女性の視点での防災冊子が相次いで発行されているという新聞記事(読売／9月8日付)を目にしたので、市に問い合わせをしたところ、『現場に学ぶ、女性と多様なニーズに配慮した災害支援事例集』という冊子が市役所に送付されていました（写真）。これは、東日本大震災女性支援ネットワークが作成された冊子です。市にお借りして、早速読ませていただきました。

交野市でも、例えば防災会議に女性団体の代表等が参加し、このような情報を共有し、女性の視点が活かされる体勢を早急に整えていただきたいと強く訴えていきたいです。

 『9月1日防災の日』を受けて、今日、11時すぎからJR河内磐船駅前で街頭演説をしました。交野市でも8月14日未明の豪雨があったばかりで、災害はいつ起こるかわからないということを実感された方も多かったと思います。いつ起こるともわからない災害に対して、減災・防災対策にさらに全力で取り組んで行く決意です。