9月1日は『防災の日』です!
2011年5月、交野市公明党は、東日本大震災の被災地を視察。視察で得た多くの課題をまとめ、市に対して『防災対策提言』を提出。公明党の提言を受け、市は1ヶ所にしかなかった防災備蓄品を磐船小、ゆうゆうセンターなどに分散備蓄することに決め、市民の命が守られるようになりました。
みうら美代子は市営駐輪場に125ccバイク駐輪可能に!
交野市では、125cc以下の小型自動二輪車を利用する方が多い反面、市営駐輪場は50cc以下の原動機付自転車しかとめることはできず、利用者から「小型自動二輪車まで駐輪することができないか」との要望をうけました。
実現にむけて、2013年3月に議会で質問。交野市も市内すべての駐輪場の調査に動きだし、工事をしなくても条例改正だけで駐輪可能であることがわかりました。
今では市営駐輪場に小型自動二輪(125cc以下バイク)を駐輪可能にすることができ、多くの方に喜ばれています。
交野市でもパスポート申請が可能に!
パスポート発給事務の一部が大阪府から移譲され、2014年10月から交野市役所でもパスポート申請手続きが可能になりました。
みうら美代子が大阪府立大学理学部附属植物園65歳以上入園無料化!
大阪府立大学理学部附属植物園は、珍しい樹木や草花を見ることができ、交野市民にとても身近な植物園で、生涯学習の施設としても活用されています。
この植物園、交野市内にありながら交野市民は有料、大阪市民の65歳以上の方は無料ということで、(交野)市民の皆さまから「こんなに良い施設があるのに、もっと行きやすくならないか」とのご要望を受けました。粘り強く交渉するなか、市の職員も大阪市立大学に働きかけてくださり、交野市と大阪市立大学が包括連携に関する協定を結ぶことで、2018年4月から財政負担をすることなく無料化が実現しました。
『植物園メイト制度』へ簡単な手続きをすることで65歳以上の方々が無料で入園できるようになり、ご高齢の方が気軽に園内散策をするなどして健康増進を図れる施設にもなって、市民の皆さまに大変喜ばれています。
これからも、交野の観光資源を最大限に生かして、市民が生き生きと暮らせる街づくりを行ってまいります。
みうら美代子がブックスタート実現をリード!
ブックスタートとは、赤ちゃんの豊かな心と言葉を育むために、絵本を読み聞かする取り組みで、世界各国が導入しています。
このブックスタート、交野市でも2003年から健診時の読み聞かせの導入はしていましたが、絵本の贈呈までは至りませんでした。私、みうら美代子をはじめ公明市議団は議会でも質問し、粘り強く、絵本の無料贈呈の必要性を訴えました。すると、交野市でも検討を重ね、2015年から赤ちゃんの4カ月健診の際に、図書館司書による読み聞かせのあと、絵本が無料で贈呈されることになりました。
この読み聞かせを通して、親から子への愛情が強く注がれ、赤ちゃんが、すくすくと健康に育ってもらえるよう、今後も子育て支援に力を入れてまいります。
『みうら美代子の実績集2019』が完成しました!
ぜひご覧ください!!
みうら美代子は、
市民のために、交野の将来のために、全力で戦います!!