所有者不明猫 手術費補助金制度を実現

耳先を桜の花びらの形にカットした「さくらねこ」。“さくら耳”は避妊・去勢手術をしたしるし。
耳先を桜の花びらの形にカットした「さくらねこ」。“さくら耳”は避妊・去勢手術をしたしるし。

所有者不明猫(いわゆる野良猫)の糞尿被害、夜中の猫同士の鳴き声がうるさくて眠れない、ゴミの散らかしなど、猫に関する悩みは様々です。反面、家に迷い込んだ猫がかわいそうで、エサをやったり、自費で避妊・去勢手術をしたりと、優しい方が何とか小さな命を守っておられました。しかし、次から次へと赤ちゃん猫が生まれ、個人で対応していくには限界がありました。そこで、同じ悩みを抱えるご近所の輪が広がり、野良猫の扱いについて相談に乗ってほしいと、私の自宅に数人の方が来られました。

お話を聞くと、ご近所の方が声をかけあって寄附金を集め、野良猫の避妊・去勢に頑張っておられるとのこと。成猫なら手術をしてリリースし、子猫の場合はすぐに手術ができないので、生後5カ月以上になるまで飼育してから手術をしてリリースするというのです。お話を伺い、これはボランティアや市民の皆さまに負担をお願いする問題ではなく、行政がやらなければならない問題であると市に訴えました。さらに、避妊・去勢手術に係る費用、件数など調査した内容を具体的に市に報告したところ、市も検討を進めてくれ、2016年8月より所有者不明猫手術費補助金制度が実現しました。

ボランティアの皆さまからは、「所有者不明猫手術費補助金制度ができて、野良猫の苦情が激減した」と大変喜んでいただきました。これからも動物愛護の心も持ちつつ、交野市が環境に良いまちとなるよう努力してまいります!

更新履歴

2019.10.8

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2019.8.30

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2019.9.27

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2018.8.7

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2017.5.24

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