本日、交野市内にある高齢者福祉施設ケアハウスきんもくせいの全面的なご協力を得て、健康公開講座を主催・開催致しました。
講師は神戸大学病院勤務・消化器内科医師の田中心和(たなかしんわ)先生。最新の内視鏡治療と食道アカラシア(※)という病気についてボランティアで講演していただきました。
普段は食事などをするホールを講演会場にセッティング。先生の思い1人の患者の思いが、今回の講演会の開催へと結実しました。
台風が近づいていましたが、約50人ほど参加してくださり、無事終了してホッとしています。関わってくださった皆さま、本当にありがとうございました!
※食道アカラシア…子どもから高齢者までどの年代でも起こり得る病気で、食べ物が詰まる感じ、胸痛、嘔吐などの症状を認める。