本日、昨年7月31日私が倒れた場所に行って来ました。トラウマがあり、あまり近づきたくない場合でしたが、お礼を言いたくて行きました。
そこは、JR忍ヶ丘駅ロータリーにある和菓子店『栄久堂吉宗』という店舗の前でした。私が倒れた後、通りかかった看護師の方が、近くの方にAEDを持って来るよう指示をし、JR忍ヶ丘駅職員の方がAEDを持って来てくださったとのこと。和菓子店の方が消防にTELしてくださり、救急車が5分後に来たそうです。その間、看護師の方が私の脈を調べてくださったそうです。その方の「大丈夫ですか?」の声で私は意識を取り戻しました。
私は議員でもあり消防団でもあります。日頃AEDの活用を市民に広げてきました。今回は私はAEDを使用する必要はなかったのですが、こんな形で自分がお世話になるとは、夢にも思っていませんでした。
今日、改めて私が倒れた時のお話を聞かせていただき、多くの人に助けていただいたのだと感激し、心から感謝の思いでいっぱいになりました。本当にありがとうございました。
この感謝の思いを忘れず、これからも人のお役に立てるよう頑張ります!