総務文教常任委員会は行政視察として、神奈川県小田原市と静岡県焼津市に行ってまいりました。
小田原市役所では「小中学校の二学期制」について経緯や概要について研修しました。二学期制は、少しでも長いスパンで伸び伸びと教育したい、美術など少ない授業時間の教科は上達などを見極めがたいうえ、評価も難しいといった点が大きく改善されたそうです。
焼津市では、公共施設のマネジメントをいち早く取り入れられており、その内容を視察研修させていただきました。公共施設の老朽化問題と人口減少をうまくミックスしており、将来負担が少しでも少なくなるように調査して実現された内容に感激しました。
tagPlaceholderカテゴリ: 2015年5月