北海道剣淵町・絵本の館視察

映画「じんじん」の撮影された北海道剣淵町絵本の館に視察に行ってまいりました。剣淵町は20年前から町おこしのために、ヨーロッパの田園風景に似た町を絵本の読み聞かせで有名にしようと考案。今や全国の絵本作家の憧れの地に。そのストーリーと絵本の持つ奥深さが「じんじん」に描かれている。剣淵町の町長や議長をはじめ、職員の皆様の真心の対応は剣淵町の人柄をあらわし、「じんじん」の映画そのもので心から感動しました。一生忘れられない視察となりました。

 

※映画「じんじん」

絵本の里が紡ぐ、心優しい人々の無償の愛。広大な大地に染みわたる親子の絆。

【ストーリー】

立石銀三郎(56)は伝統芸能を伝える大道芸人。よくなついた一人娘は、銀三郎が毎晩のように語り聞かせるお話が大好きだった。しかし妻と別れてから会うことを許されず、娘との思い出は彼女が6歳のまま止まっている。ある日、銀三郎の幼なじみが営む農場に農業研修で女子高生4人がやって来た。そこに里帰りをした銀三郞。出会いは最悪だったが、大自然に抱かれ、土に触れ、剣淵町の優しい人々とふれあううちに次第に距離は縮まっていった。しかし、ただ一人、日下部彩香だけは心を開かない。いかぶる銀三郎は、ある夜、彩香の秘密を知ることになるのだった

 

 

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